F1開幕戦を見たら個人的な感想がやかましくなりました

今年のF1開幕戦終わりましたが

 

いやー、レッドブルレーシング・ホンダ 残念!!

 

でもこれをバネにして今年、そして来年へと頑張ってほしいですね。ただのファンからの立場なので偉そうな発言にしかならないですが。

 

レースの表彰台にはメルセデスフェラーリ、そしてマクラーレン!!いきなり中団勢も侮れない結果になりましたね。

 

さて、今回は散々な結果になったレッドブルレーシング・ホンダでしたが、史上最強のメルセデスに追いつけることを信じて、もちろん応援し続けます(それは分かって)。そして二人の若いドライバーのさらなる成長にも期待しています。

 

ここからはレッドブルレーシング・ホンダのレース運びに軽く触れながら騒いでいます↓

 

マシン性能見る限り、普通にいけばメルセデスがワンツーフィニッシュで終わるだろうなと思っていたのですが、実は途中までレッドブルレーシング・ホンダ優勝の可能性大だったんですよね。ドライバーはチームに入ってまだ一年経たないアレクサンダー・アルボン。アクシデントでセーフティーカーがコースに入るタイミングがたまたま良かったおかげで、前を走るメルセデスの2台が履いていたタイヤより性能が良いものでタイヤ交換。そして今まで開いていた2台との差が無くなった状態で3位に。おそらく自身のF1初優勝のチャンスもすぐそこまで来ていたのよね…セーフティーカーがいなくなったのはこの時点で残り10周ちょっとでした。

 

そしてセーフティーカーいなくなった後の1周目。メルセデスルイス・ハミルトンと競り合い、アルボンが一瞬前に出た所で接触!!アルボンはそのままスピンしてコースアウト…。その後トラブルも起こりなんとそのままリタイア…(ちなみに接触したハミルトンは5秒加算ペナルティ)。

 

一方チームメイトでエースであるマックス・フェルスタッペンも早々とマシントラブルでこれまたリタイア。最終的に大事な初戦にも関わらずノーポイント…マジで散々ですね。。。

 

…でも、このままで終わるはずがない!!(ホントそうあってくれ)

 

今回の結果、レッドブルレーシング・ホンダにとって良い薬になったことを信じます。そしてアルボンにとっても、優勝を狙うための良い勉強になったのかなとも思います。

 

優勝がかかったあのアクシデント、あくまでただのファンによる個人的な見解ですが、

 

アルボンは仕掛けるのが早過ぎたと思いました。

 

映像で見た限り、追い越すの難しい場所&場面だったと思うんですよね。それにセーフティーカーが入り、前の2台との差が無くなって、アルボンのタイヤの性能はおそらく衰えていない状況だったはず、そしてセーフティーカーがいなくなった時点でまだ残り10周ちょっと…これ、視野を広げれば、トップを狙うために確実に抜ける場所で抜いていく猶予はあったのではないかと。。。

 

つまり気持ちが前のめりになって早めに仕掛けてしまったアルボンにも問題があったのかなーと思いましたね(まああの状況で抜きたい気持ちは当然分かるのですが)。あくまで勝手な意見です。

 

いずれにしても今回は悪い結果になってしまいましたね。。。でも!ドライバーも若いし、チームもまだまだ可能性があるので、この結果はより成長するチャンスになったのではと思います。ここから上のレベルに行くには何が必要か…それに気づいてもっと動いてくれるはずだと信じています。

 

はい、上から目線でここまでギャーギャー言いましたが、これでもファンなのです。期待している身だということは分かってほしいのです。

 

ここからの成長を信じて!今シーズンの応援をしていきます!!

 

がんばれレッドブルレーシング・ホンダ!!!